2020年3月16日月曜日

自分たちで考えて、試行錯誤して生きていく!!

YMCAつるみ保育園・お別れ遠足のご報告

 3月16日(月)、ぞう組(5歳児クラス)が川崎夢パークにお別れ遠足に行ってきました。もうすぐ小学生になる年長児10名での遠足で、皆楽しみにしていて、バスの中も仲間との楽しい会話で盛り上がっていました。

 夢パークに着き園内を一周すると、皆、目を輝かせ、早く遊びたい気持ちで溢れていました。最初に興味を持ったのは、トンネル!!「どこに続いてるんだろう?」と探検気分で、ワクワク、ドキドキ!!トンネルの出口は4~5か所あって、「こっち行ってみよう!!こっちから出れるよ!!」とみんな大興奮!!





















 次に、チャレンジしたのはターザンロープ!!



 思ったよりも振れ幅が広く、スリルもあって、でもそこが楽しい!!何度もやって夢中になっていました。さらには秘密基地のように高く積まれたやぐらにも挑戦!!どうやったら登れるのか考えながら、「ここに足かけたらいいんじゃない?」とお互いに教え合ったり、アイデアを出し合いながら挑戦していました。


 ここの夢パークには、他にもいくつかやぐらがあって、それぞれに違った登り方、違った楽しみがあり、いっぱい挑戦していました。


 園内には大きな土山も2つあり、スコップが自由に使えるようになっていて、土山のてっぺんから穴を掘り、「トンネルを作ろう!!」と3~4人で協力して一生懸命掘っていました。



 他には、縄のブランコがあったり、リヤカーに乗って遊ぶ事も出来ました!!



 そして、みんなが一番夢中になったのは、池の中にある滑り台!!
最初は2~3人が池に浮いていた船として使えそうな箱を見つけ、興味を持ち始め、何とかしてその箱を靴を濡らさずに取ろうとするところからチャレンジが始まりました。足を伸ばしても届きません。どこからか見つけてきた足台を置いてみてそこに乗って手を伸ばしても届きません。木の枝で手繰り寄せ、何とか手に取ることが出来ました。


 船になりそうな箱を手にした子どもたちは、当然乗ってみました!!しかし、乗っただけでは船は思うように進みません。ここで再び木の棒が登場、上手く船を漕げる棒を探しだし、再び冒険に出発です。



 そうこうしているうちに、他の子も集まってきました。集まってくると、「よし、池に入っちゃおう!!」とチャレンジする子も!!一人が入ると、「私も!!僕も!!」と池に足を踏み入れ始めます。すると今度はさっき池に浮かべていた船を、「滑り台で滑らせてみよう!!」と、さらには滑りが悪いと、「ホースで水を流してウォータースライダーにしよう」と遊びが広がって行きました!!



 たっぷり遊んだ後は、濡れたり、汚れた服を着替え、暖かい室内でおうちの方に作って頂いたお弁当を食べました。帰りのバスは疲れたのか眠る子もいました。


 今回、お別れ遠足で夢パークで遊び、子どもたちは自分たちで興味の持ったものに、自分たちで考え、自分たちで工夫し、試行錯誤を繰り返し、どんどん楽しい遊びを作り出して、広げて、いきいきと遊んでいる姿が見られました。これは、YMCAつるみ保育園でも、とても大切にしてきたことの一つで、この自分たちで考えて、試行錯誤していく姿は必ず一人ひとりの生きる力に繋がっていってると信じています。今後とも、子どもたちが自分たちで考えて、生きる力を育む保育を大切にしていきたいと思います。


(YMCAつるみ保育園 中瀬)

2020年2月27日木曜日

いじめをなくそう!!

YMCAつるみ保育園・ピンクシャツディのご報告


226日(水)はPink Shirt Day

 2007年、カナダで、ピンクのシャツを着て登校した少年がゲイだといじめられました。それを見た学生がピンクのシャツを知人に配り、みんながピンクのシャツを着て登校しました。学校中がピンク色も染まり、いじめが自然となくなったそうです。このエピソードが世界中に広まり、70ヶ国以上でいじめをなくそうとさまざまな活動が行われています。




YMCAつるみ保育園でも、園児や保護者のみなさんに呼びかけて、いじめについて考える機会を持ちました。
当日は、いじめをなくしたい、という気持ちを表すために、ピンク色のものを身に付けて過ごしました。






このような取り組みを通じて、人を大切にするこころを育み、子どもたちが「平和を作り出すひと」になってくれると願っています。


(YMCAつるみ保育園 中瀬)

2020年2月7日金曜日

助け合える仲間と共に!!

YMCAつるみ保育園冬キャンプのご報告 Part.3

5歳児クラス(ぞう組)冬キャンプは、体調不良で2人が欠席となってしまったものの、大きな怪我や途中で具合の悪くなる子も出ることなく、無事終了しました。


 3日目の朝は雲がどんよりと広がり、富士山は顔を隠していました。しかし、子どもたちの心は「今日お家に帰るんだよ」と伝えると、晴れ晴れして嬉しそうな表情をしていました。着替えを済ませた後は、みんなで協力して、布団のカバーを外し、畳んで返却しました。保育園でいつも寝ている布団とは違い大人サイズのカバー外しに試行錯誤。お友だちが困っているとサッと手伝う姿もありました。その後、朝食を食べました。

 朝食の後は、帰りの荷物整理。使った衣類、使わなかった衣類、雪あそびセット…と一つずつ確認しながら、たたみ、大きなリュックへ詰めていきました。2回目のキャンプという事もあり積極的に取り組んでいました。


 「富士山YMCAで自由にたくさん遊ぼう」をテーマとし、子どもたちの意思を優先するプログラムにしました。昨日、おとといで富士山YMCAでどんな遊びが出来るか経験した子どもたちからは、「ハンモックがいい!!」「大きいブランコがしたい!!」「すすきの迷路にも行きたい!!」とやりたいこともいっぱいでてきて、自分たちで話し合いました。「時間があるから、全部やろう!!まずは、ハンモックから!!」場所に到着するなり、飛び乗っていました。ハンモックの上で転がってみたり、揺らして揺れを楽しんで見たり、思い思いに楽しんでいました。その後、すぐ横にある、ベニヤ板の斜面遊びも楽しみました。




 次はブランコチームと、すすきの迷路チームに分かれて遊びました!!ブランコは2~4人ずつ、揺れを楽しんでいました。


 すすきの迷路チームは、迷路の中を縦横無尽に駆け巡りながら、動物や虫のカードを探し、見つけると大喜び!!「あ、こっちにうさぎあった!!」「こっちにクワガタいたよ~!!」「あっちに行ってみようぜ!!」とみんな大興奮!!途中で、ブランコチームも合流し、みんなで何度も迷路の中を走り回り、まだ見ぬ動物・虫カードを探し回りました


 たっぷり遊んだ後は、仲間と富士山で食べる最後の食事。遊び疲れた表情も見られましたが、仲間と会話をしながらのランチタイムは、なんだか、まもなく終えるキャンプの余韻を楽しんでいるようでした。
 その後は、閉村式。3日間一緒に過ごした東かながわ保育園、オベリン保育園のお友だちと、共に、富士山YMCAに「お世話になりました」「またね!」と挨拶をしました。やっと帰れるとホッとした表情を見せる子と、もう一回くらい泊まりたかったなあとつぶやく子もいました。帰りのバスの中はぐっすり眠れる子が多く、東かながわ保育園に着くと新しくできたお友だちと挨拶をしてお別れをしました。




 その後、無事保育園に到着。園で待っていた幼児クラスのみんなからおかえりなさいのメッセージと出迎えてくれました。3日間のキャンプで一番楽しかったことを一人ひとり振り返り、おうちの方のお迎えを待ちました。おうちの方に久しぶりに会えると、みんなとっても嬉しそうにして、ぎゅっとハグしてもらい幸せそうな顔をしていました。


 3日間の冬キャンプも無事終わりました。
初めてのソリ遊びにドキドキ・わくわくしたり、夢中になって凧を上げたり、すすきの迷路を走り回ったり、子どもたちはのびのび、いきいきと遊び、その中で子どもたちは仲間とのキャンプ生活を楽しみながらも、お家の人のことを思いちょっぴり寂しくなり、それでも仲間とそれを乗り越えたりもしました。困ったとき、寂しくなった時も、助け合える仲間がいる。この冬キャンプでの体験はきっと良き、思い出となることでしょう。そして成長の糧になることを信じています。
 次、富士山YMCAに来る時には小学生になって卒園児として会えることを楽しみにしています。



https://hoiku.yokohamaymca.org/tsurumi/

(YMCAつるみ保育園 中瀬 )

2020年2月6日木曜日

そり遊び三昧!!

YMCAつるみ保育園冬キャンプのご報告 Part.2

 ぞう組、冬キャンプ2日目。


 朝の内は雲も多かったのですが、天気はどんどん回復していき朝食を食べ終わるころにはとってもいい天気となっていました。昨日は早く帰りたいという声も聞こえてきましたが、キャンプ2日目の今日は、みんなが冬キャンプで楽しみにしていた雪遊びがある日です。朝食の後は、スキーウェアーに身を包み、「早く雪遊びしたい!!」と目をキラキラと輝かせていました!!バスに乗り込み水が塚へ。途中まで雪の気配もないくらいでしたが、いつの間にか雪景色が広がり、「雪だ~!!」と歓声が上がっていました。



 水が塚に着くと早速、雪に触れ、「冷た~い!!」の声、手袋もしかっりとして、そり遊びを始めました!!一度滑るとその楽しさに、みんな目を輝かせ、何度も何度も滑っていました。徐々にブレーキのかけ方や、曲がり方も上手くなっていき、一人で何度も滑ったり、友だちと2人乗り、3人乗りで楽しんだり、思う存分そり遊びを楽しんでいました!!






 たくさん滑ったあとは、お昼タイム!!水が塚の森の駅でおにぎりとあたたかい豚汁をを頂き、みんな心も身体もホッと温まっていました。


 お昼ご飯で少し休憩した後は、午後もそりで思う存分遊びました!!保育者も一緒に滑ることを楽しみ、大人も、子どももキャーキャー、言いながら笑いが止まらなくなるほど楽しんでいました。



 そりをたっぷり遊んだ後は、バスでちょっぴり寝たり休憩し、富士山YMCAに戻ってくると、おやつを食べました。そして、その後は昨日できなかった凧あげをしました。今日は風も強すぎず、とっても良く凧も上がっていました。



 凧あげの後は、草原の鐘を鳴らしたり、すすきの迷路に行って、遊んだりもしました。





 夕食も昨日同様、仲間とわいわい楽しんだ後は、待ちに待った東かながわ保育園、オベリン保育園とのキャンドルナイト。この日の為に作った牛乳パックのランタンを持ち入場した後、一つ一つのろうそくに火を灯していきました。幻想的なろうそくの明かりの中、あびすけリーダーの進行のもと、一緒にゲームをしたり、キャンプソングを歌ったり、踊ったりしました。


 お風呂に入り、部屋に戻ったあと、一人ずつキャンプで楽しかったことを聞いてキャンプを振り返ってみました。今日は圧倒的にそり遊びの思い出話が次々と出てきました。いよいよ明日は最終日。おうちに帰れる嬉しさと、仲間とのキャンプが終わる寂しさが入り混じりながら、残りの時間を楽しみたいと思います。「ママとパパ今頃何してるのかな?」と心のどこかにおうちへの想いはあるけれど、非日常の新鮮な体験に夢中で向かっていっています。自分のことは、自分で。でも困った時にはすぐ近くに仲間がいる。それぞれが力を発揮し、仲間と共に生き生き生活しています。

                           (YMCAつるみ保育園 中瀬)