YMCAつるみ保育園・お楽しみ会のご報告
3月22日(木)、お楽しみ会を行いました。地域子育て支援活動の一環として、近隣のお住まいの2組の親子のみなさんにおいでいただき、つるみ保育園の子どもたちといっしょに楽しいひとときを過ごしました。
はじめに、職員による大型絵本の読み聞かせがありました。大きな絵本を真剣なまなざしで見つめる子、「どんなおはなしかな?」と立ち上がって絵本に近づこうとする子と、色々な形で興味を持って見つめていました。
はじめに、職員による大型絵本の読み聞かせがありました。大きな絵本を真剣なまなざしで見つめる子、「どんなおはなしかな?」と立ち上がって絵本に近づこうとする子と、色々な形で興味を持って見つめていました。
その後は、「おおきくなるっていうことは」の絵本のストーリーに合わせて、職員が登場して、「ようふくがちいさくなるってこと」や「みずにかおをながくつけられるってこと」や「たかいところからとびおりられること」など絵本にでてくることを実際にやって見せてくれました。洗面器のお水に顔をつけて、長い時間息を止めていられることに「びっくり!」のこどもたちでした。
最後に、保育園で、いちばんおおきいぞうぐみさん(5歳児)が登場して、卒園式で歌った「がんがん」を披露してくれました。大きい声で立派に歌う姿をみんな憧れのまなざしで見ていました。もうすぐ、卒園する年長児とまたひとつ楽しい思い出が出来ました。
(YMCAつるみ保育園 綾部 美佐子)