2021年6月30日水曜日

毎月のピンクシャツデーにピンクを身につけよう!!

 YMCAつるみ保育園・ピンクシャツデーのご報告★


  今年度も、昨年度と同様、毎月最終週の水曜日を「ピンクシャツデー」として、

  横浜YMCAでは、ピンクを身につけています。

  つるみ保育園でも、ピンクを身につけて過ごしています!

  ぜひ、ピンクを探してみてください★




  ※ ピンクシャツデーとは・・・

   「ピンクシャツデー運動」のはじまりは、カナダの学生がおこした運動です。

   ある男子学生が、ピンクのTシャツを着ていて、それを着ていたことで、

   いじめが始まりました。

    それを知った上級生が立ち上がり、みんなで、ピンクシャツを着て、

   いじめがなくなりました。

    「みんなちがって、みんないい」

   男の子だから・・・女の子だから・・・なんて、ないんだよ。と・・。


    今年度もピンクシャツデーは2月の最終水曜日ですが、横浜YMCAでは、

   毎月の最終水曜日にピンクシャツデーをアピールしています。

     だからといって、何かを特別にしているというわけではないですが、

   通年の取り組みとして、始まっています。



      6月は、30日(水)でした。

      7月は、28日です。

      ピンクを探してみてください☆★

          https://hoiku.yokohamaymca.org/tsurumi/



                        ( つるみ保育園 船曳 )

暑い日に、感触あそびを始めました★

 YMCAつるみ保育園・園庭での感触あそびのご報告


 梅雨時期に突入していますが、暑い日が続いた6月上旬には、園庭に日よけが

かかり、 遊びやすくなりました。

 水道からミストも繋がり、より快適になった園庭で、感触あそびが始まりました!



ミストから出てくる水を気持ちよく感じて・・ニッコリ笑顔!


泥の水溜まりに、寝転がって・・「きもちいい~」


筆を使って、絵の具で、お絵描きもしました★


幼児は、自分たちで、水と砂を調合し、手作りの泥を作ったり・・


園庭に穴を掘り・・水を流しいれ、池を作り・・


色水の入った袋を上にぶら下げて・・
小さな穴をあけ、クルクル回転しながら出てくる水を楽しんだり・・

園庭だから出来る遊びを、楽しんでいます!!

梅雨が明けたら、夏本番!!
幼児はプールが始まりますね★

楽しいことを見つけて、たくさん遊んで、暑い夏を乗り越えていけたらと
思います!

https://hoiku.yokohamaymca.org/tsurumi/


( つるみ保育園 船曳 )

2021年6月29日火曜日

もうすぐプール!~プールのお約束~

YMCAつるみ保育園・プール開きのご報告


 629日(木)、つるみ保育園の幼児クラスではプールでのお約束をお話ししました。

「プール」と聞いただけで子どもたちの目が輝きます!

「あいちゃん」と「じょーくん」のお人形と一緒に楽しくお約束を確認していきました。

「朝ごはんを食べて来よう」「夜はしっかりと寝よう」「爪は切ってもらおう」等ぞう組さんは自ら気が付き、皆に教えてくれる姿が見られました。頼もしいですね!

お話が終わると「今日プール入る?」「いつからプール?」と早く入りたくて仕方がない様子。暑い夏が待ち遠しいですね!

今年の夏も、安全に配慮しながら、プール遊びを存分に楽しんでいきたいと思います♪


https://hoiku.yokohamaymca.org/tsurumi/

(YMCA
つるみ保育園 野中)

2021年6月25日金曜日

 YMCAつるみ保育園 救命救急講習」のご報告

 

  6月15日(火)と6月22日(火)に、2回に分けて職員向けに救命救急

  講習行いました。

  横浜市応急手当普及員の横浜北YMCAスタッフに講師として来ていただきま

  した。

  救命処置の流れ(心肺蘇生とAEDの使用)の説明を聞いてから、グループ

  に分かれてダミーの人形を使い心肺蘇生法の実践を行いました。

   

  ひと通り救命処置の流れを確認した後、子どもと大人の違いについて看護師

  から説明をしました。

  心停止の状態の時に、成人の救命救急講習で人工呼吸は関しては、新型コロナ

  感染の流行により「人工呼吸はしない」に変更になってること。

  しかし、小児は、呼吸にトラブルが起こり心停止に至ることが多く、心臓を

  動かすだけでなく止まった呼吸を助けることが大事なことを話しました。

  そして、人工呼吸による感染リスクを減らすために、昨年から横浜YMCA

  保育園ではバックバブルマスクを導入していくことになり、使い方についての

  再確認と練習をしました。

 バックバブルマスクに初めて触れる職員もおり、緊張しながらバックを押して

 ダミー人形の肺が膨らむ様子を確認し、少し安心した様子で使い方を確かめて

 いました。

 これから、保育園ではプール遊びや水遊びの機会がふえます。

 職員全員が、使えるように繰り返し触れる機会を作り、目の前のこどもの命を

 繋いでいけるようにしたいと思います。

 




https://hoiku.yokohamaymca.org/tsurumi/
(YMCAつるみ保育園  綾部 美佐子)