YMCA鶴見保育園では、5月27日に花の日礼拝を行いました。
花の日とは、私たち人間だけでなく、きれいな花や動物、その他すべての命を作ってくれた神様に「ありがとう」を伝える日です。普段お世話になっている周りの人たちや、病気で大変な人たちなど、みんなへの感謝や思いやりの気持ちを伝える日でもあります。
子どもたちは、日ごろの感謝の気持ちを込めてカードを手作りしました。また、5歳児はフラワーアレンジメントにも挑戦し、素敵なアレンジメントが沢山出来ました。
いつも遊びに行くマンションや公園、バスの運転手さん、北Yのスタッフや英語の先生、近所の消防署や企業、給食でお世話になっている八百屋さんやお肉屋さん・・・ほかにもたくさんの方々に手分けをして感謝の気持ちを伝えに行きました。
お花とカードを持っていくと、皆子どもたちに優しい笑顔を向けてくださり、視線を低くしてプレゼントを受け取ってくださいます。過去のカードを飾ってくださっているところもあり、本当にたくさんの方々に支えられて今のYMCAつるみ保育園があるのだなあと、実感しました。
保護者の皆様、お忙しい中、お花をご寄付いただき感謝いたします。
花の日の訪問を受け入れてくださった方々にもこの場を借りて御礼申し上げます。