先日、3歳~5歳児のクラスで、いちごジャムを作りました。
いちごは、職員の実家の農家から直接送っていただいたものです。
最初はいちごのへた取りから始まりました。「いちごのおへそ?」「へたって言うんだよ」「フ タ??」「違うよ、へただよ、へた。」と、子どもたちのかわいい会話が聞こえてきました。
へたを取り、砂糖を混ぜて、しばらく寝かせた後、ガラスの鍋に入れて、火にかけてコトコト煮ていきます。
いちごの甘い香り広がる中、鍋を木べらで優しく混ぜていきました。「うわぁ、良いにおい!」「いちごのジュースができてる」「おいしそう!」「もう食べられる??」など、混ぜながら、色々な子どものつぶやきがまた聞こえてきました。
出来上がったいちごジャムは、次の日、クラッカーにのせていただきました。「甘~い」「おいしい」「もっと食べたい!」と、ティーパーティはとっても大盛り上がりでした。
(YMCAつるみ保育園 小林真実)