イースターとは、十字架にかけられたイエスさまが、三日目によみがえられたことをお祝いするキリスト教の行事です。
教会では、春分の日から数えて初めの日曜日(今年は3月27日)にイースター礼拝を守りますが、保育園では25日にみんなで礼拝をしました。
わたしは復活であり、命である。
(ヨハネによる福音書11章25節)
日本ホーリネス教会鶴見教会の遠藤京子牧師が、紙芝居で、「イエスさまは、十字架にかけられ一度はなくなられましたが、よみがえられ、今も生きておられ、そばにいてくださいますよ。だから、今日は、イースターおめでとう!とあいさつをしましょう。」とお話ししてくださいました。
礼拝の後は、みんなで作った手作りの「イースターエッグ(卵)」カードを探す、イースターエッグハントを楽しみました。
新しい命のシンボルの「イースターエッグ」は、命をたくさん産み出すシンボルの「ウサギ」が運んできてくれました。
保育園中に隠された「イースターエッグカード」をひとりにひとつずつ手に取り、お友だちと「イースターおめでとう!」と喜びを分かち合いました。
(YMCAつるみ保育園 ゆん きょんへ)