クリスマスの1ヶ月前、アドベントと呼ばれているクリスマスの準備の時を迎え、今年も保育園はわくわくとした楽しい雰囲気に包まれました。クリスマスの飾りを作って飾ったり、アドベントカレンダーを眺め、当日を子どもたちは心待ちにします。
12月17日の土曜日にはクリスマス礼拝が行なわれました。つるみ保育園では、この礼拝で子どもたちがページェント(降誕劇)をしています。
みんなで話し合って役決めを行い、歌やセリフの練習を積み重ねてきた幼児クラスの子どもたち。自分の役に馴染み、次第に自信をつけ生き生き演じる姿がありました。
最初は職員が中心となって歌っていた乳児クラスでも本番が近づくに連れ、子どもたちが自然と口ずさんだり、笑顔で体を揺らす姿が見られるようになりました。
最初は職員が中心となって歌っていた乳児クラスでも本番が近づくに連れ、子どもたちが自然と口ずさんだり、笑顔で体を揺らす姿が見られるようになりました。
会場としてお借りした鶴見総合高校のホールには賛美の歌声が響き、クリスマスの物語が子どもたちの導きで進められていきました。そして劇の最後には保護者や卒園児、職員も加わってみんなでクリスマスの讃美歌を合唱しました。
乳児、幼児、卒園児、職員、そしてたくさんのお家のみなさんでクリスマスの喜びを分かち合う心温まるひと時となりました。
参加してくださったみなさまに心から感謝いたします。ありがとうございました。
参加してくださったみなさまに心から感謝いたします。ありがとうございました。
(YMCAつるみ保育園 関口
美帆)