ぞう組(5歳児クラス)の冬キャンプは、3日目(最終日1/27)を迎えました。
今日もとても良い天気で、朝焼けが見られました
朝のつどい
♪きよいあさあけて♪をうたって一日をスタートしました
“平和”について考えてみました
朝食を済ませると、キャビンで荷物の整理です。
自分のことは自分でできるようがんばりました。
おうちの人への手紙を書きました
その後は、富士山YMCAの自然の中で存分に遊びました
最後にもう一度、平和の鐘をみんなで鳴らしました
閉村式
リーダーより「来てくれてありがとう! またいつか会いましょう」
富士山YMCAのポストに、おうちの人への手紙を投函し、名残惜しい気持ちを胸に富士山YMCAを出発しました。
大自然での遊びを満喫し、ワクワクドキドキすることがたくさんありました。
また、お友だちと共に過ごす中で、お互いにいろいろな気持ちや意見に気づき、分かり合おうとする姿がありました。
広大な自然を目の前にして、特別なことがなくてもいろいろな遊びを考え、楽しむことができる子どもたち。みんなの笑顔が絶えない3日間となり、からだ中でよろこびを表わしている姿には本当に感動しました。
このキャンプでの経験が子どもたちのさらなる成長につながることを信じ、心に残る思い出となってくれることを願っています。
最後になりましたが、保護者の皆さまには準備等でいろいろとご協力いただきましたことにお礼を申しあげます。ありがとうございました。
(YMCAつるみ保育園 松本 慶也)