ぞう組(5歳児クラス)の子どもたちが、1月25日(水)~27日(金)までの2泊3日で冬のキャンプに行ってきました。行先は、夏のキャンプと同じく富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジとその周辺です。
1日目の様子をご報告いたします。
数日前から、「あと○日寝たらキャンプ!」「雪が降っているといいな」などと、キャンプを心待ちにしてきた子どもたち。荷物の準備をしたり、キャンプソングを練習したりと、気持ちは高まるばかり。
当日のお天気は晴天で冬キャンプ日和となりました。子どもたちが元気に登園してきました。お祈りの後、みんなに出発の挨拶をし、保育園バスに乗っていざ出発!元気に手を振って保育園を後にしました。
お昼に、夏に訪れたなつかしい富士山YMCAに着きました。
開村式 リーダーより「おかえりなさい!」
テラスでおうちの人に用意してもらったお弁当をおいしく食べました。
世界中の人々がなかよくできますように、との願いをこめて、平和の鐘を鳴らしました。
キャビンでは、荷物の整理
夏キャンプで経験しているので布団の準備は覚えていました。協力してシーツやカバーをかけることができました。
富士山YMCAで探検 うさぎにも出会いました
凧作りに挑戦! 大空の下、凧はぐんぐんと上がっていきました
支援センターではバームクーヘン作り
焼きマシュマロ、焼きいも、焼きリンゴ、おいしかった!
食堂で夕食です。おいしくいただくことができました。
ランタンを手にナイトハイクに出かけました。星を見に行きました。ヘリポートまで歩きていくと暗闇にも次第に目が慣れて町の明かりが見えてきました。満天の星空のもとで、歌をうたいました。
お風呂に入り、今日楽しかったことを話し合いました。
今日は、富士山YMCAの大自然で楽しい体験をした一日でした。
明日も楽しいことがいっぱいあるように、と期待しながら眠りにつきました。
(YMCAつるみ保育園 松本 慶也)