2023年12月9日に、乳児クリスマス礼拝と祝会を行いました。
今年度は、保護者の皆さんも一緒に参加いただき、礼拝のときをもちました。
礼拝は、ことり組、うさぎとりす組の混合2グループで各部屋に分かれて行いました。
少人数の中で行うことで、子どもたちも落ち着いた雰囲気の中でお話しを聞いていたように思います。
絵本「クリスマスおめでとう」を読みました。
クリスマスの本当の意味を、親子で感じ、日ごろの感謝を伝え合う機会となれたら嬉しいです。
読み聞かせの後のお祈りも、目をぎゅっと閉じながらお祈りの言葉に耳を傾ける子どもたちの姿が印象的でした。
礼拝の後は、祝会をしました。!
ことり、うさぎ、りす組の子どもたち全員が部屋に集まりました。
「きらきらぼし」「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」
鈴つきのポンポンを手に取ると、音楽に合わせて自由に手を振って音を鳴らして楽しみました。リズムに乗ってダンスをする姿もみられました☆
「うれしいうれしいクリスマス」
保護者の膝から離れた子どもたちが、ピアノの前に集まり、歌に合わせて手話を披露しました。
ちょっぴり緊張をする姿もありましたが、皆保育者の手話をよくみて歌うことができ、成長を感じました。
親子で一緒にクリスマス礼拝を行い、イエスさまの誕生をお祝いすることは数年ぶりとなりました。とても和やかな雰囲気の中で行うことができました。
子どもたちはクリスマス当日を迎えることを心待ちにしていました。
これからも保育園で引き続き讃美歌や音楽に触れる機会をもち、楽しんでいきたいと
思います。
ご参加いただきありがとうございました。
(つるみ保育園 佐々木)