５月５日は「こどもの日」ですね。
こどもの日は、端午（たんご）の節句の日でもあります。
子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。
子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。
幼児クラスでは、こいのぼりの形に切った画用紙に、好きなように絵を描く製作を行いました。
幼児クラス前の廊下には、製作したこいのぼりがたくさん泳いでいます！！
【ぞう組】
保育者と一緒に、絵の具に入れる水の量を調節しながら、好きな色を使って表現しました。縦線で描いたり、くるくると色鉛筆で描いたり・・・
子どもの思う、うろこのイメージを表していました。
【きりん組】
一緒に製作をしたお友だちの様子をみながら、絵の具の筆を使って点々で描いていました。カラフルなこいのぼりが完成しました！
【ひつじ組】
ひつじ組は、クレヨンやペンを使って描きました。
きりん組やぞう組が製作する様子をみていた子は、「絵の具やりたい！」と興味津々。
筆をダイナミックに動かしていました。少しずつ筆にも挑戦して、経験を増やしていきたいです。
こいのぼりを飾ると、子どもたちは上を見上げ、「きれいだね～」「これつくったんだよ！」とたくさんのお話が聞こえてきました。
中には、「おさんぽで、おおきなこいのぼりもみたんだ～」とつぶやく場面も。
毎年、つるみ保育園では、乳児・幼児それぞれのお散歩で、リジェンヌに飾っている ”大きなこいのぼり” を見に行っています。今年も見に行けますように☆彡
（つるみ保育園 幼児）