ゴールデンウイークのお休みに入る前のある日、乳児クラス・幼児クラスそれぞれで、散歩先にあるリジェンヌの「こいのぼり」を見に行ってきました。
毎年”こどもの日”が近づいてくると、幼児クラスの子どもたちが「こいのぼり、あるかな?」と、楽しみにする声が聞こえてきます。
この時期は気温もちょうど良く、散歩に出掛けるには心地よい季節ですね♪
乳児クラスも、ことり組・うさぎ組はバギーに乗ってお出掛けです!
大きなこいのぼりに圧倒されているのか、みんな上を見上げていて可愛らしい姿ですね☆
幼児クラスは、散歩に出掛ける前に、「こいのぼりの由来」についての紙芝居を読みました。その内容を覚えていたようで、「これは、まごいだね」「ひごいかな?」と子ども同士で話す様子もありました。
大きなこいのぼりがユラユラと揺れていて、とても気持ちよさそうに泳いでいるようでした。
帰りは、名残惜しそうに「またね~!!」と、こいのぼりに向かって手を振る子どもたちでした。また来年もみんなで見に行きたいですね!
(つるみ保育園 佐々木)