2015年9月21日月曜日

懐かしい笑顔に会えました

YMCAつるみ保育園・ホームカミング・デイのご報告

YMCAつるみ保育園は2004年に開園して以来127名の子どもたちが巣立っていきました。
卒園したみなさんに保育園に足を運んでもらおうと、秋の気配が濃くなった土曜日に「ホームカミング・デイ」を開きました。当日は、卒園児、元職員など、総勢50名が集まってくれました。
「みんな、今日は保育園に来てくれてありがとう!」 みんな背丈が伸び、身体が大きくなっていましたが、笑顔は保育園にいた頃のまま。
自己紹介でそれぞれの近況を披露した後は、なつかしい保育園の園庭の砂を集めたり、プール磨き、デッキ等の掃除をみんなでしました。おかげでこれまで以上に快適な空間になりました。その後、保育園内を探索して、”昔と変わったところ”をみんなでみつけるゲームをしました。
身体を動かした後は、ランチパーティー! 好きな具材をパンにはさんでサンドイッチをおいしくいただきました。各テーブルでは、学校での話などをしながら話に花が咲きました。
また、”カプラ”や”おはじきカロム”、”カードゲーム”など、懐かしい遊びに興じていました。最後はアンジュのパンの販売も行い、なつかしい!とたくさんの人が買ってくれました。
短い時間でしたが、幼き日を共に過ごした仲間たちで集まり、楽しいひとときを過ごせたことに感謝いたします。
うれしい時やかなしい時、つらい時、どんな時でも保育園は卒園児のみなさんの家です。
来てくれたみなさん、また今回は来られなかったみなさんも、いつでも保育園に顔を見せに来てくださいね。
                     (YMCAつるみ保育園 鈴木祥子)