2015年11月20日金曜日

わくわくドキドキ 保育園にお泊り



YMCAつるみ保育園・お泊り会のご報告
  先日、きりん組(4歳児クラス)が、心待ちにしていたお泊り会を1泊2日で行いました。

1日目は保育園バスで三浦ふれあいの村に行き、思い切り野外の活動を楽しんできました。森探検では、坂道を登ったり下ったり、途中で大きなクモの巣を見つけては、「クモの巣発見!」と伝え合っていました。色づいた落ち葉や小枝を拾ったり、大きな丸太の橋を渡ったり、行く先々で遊びを見つる子どもたち。広場では、自分で作ったフリスビーや凧揚げ、大きなビニール風船を飛ばしたり、思いっきり走り回ったりして、帰る時間になるまで思いっきり遊んでいました。


 

園に戻った後は、おいしく夕飯をいただき、おたのしみ会では、エプロンシアター、影絵を観て楽しんでいました。そして、温かいお風呂に入って1日が終わりました。
      

2日目は、手作りのサンドイッチ朝食から始まりました。みんなで食べると食も進み、おかわりする子も多かったです。朝食後は、思い出製作をしました。どんぐり、小枝、まつぼっくりなどの自然物を使った「壁かけ」を作りました。真剣なまなざしで取り組んでいました。製作後は2日間の楽しかったことをみんなで振り返り、お泊り会が終了しました。
普段の保育とは違う活動にドキドキし、友だちと一緒に過ごすことにわくわくしたお泊り会でした。この経験が、子どもたちの思い出の中でいつまでも輝いてほしいと願っています。
YMCAつるみ保育園 鈴木祥子)