2015年11月21日土曜日

木のおもちゃで遊ぼう!

YMCAつるみ保育園/鶴見中央地域ケアプラザ/生麦地域ケアプラザ         
地域子育て支援活動「おもちゃの広場」のご報告

1110日火曜日、鶴見中央地域ケアプラザで、未就学児親子対象におもちゃコンサルタントの三浦美樹さんのコーデネイトによる『おもちゃの広場』を開催しました。

 今年もYMCAつるみ保育園・鶴見中央地域ケアプラザ・生麦地域ケアプラザが協働し、地域の子どもたちと乳児向けの、グット・トイの「木のおもちゃ」を使っていっしょに遊びました。
 当日は、あいにくの雨模様でしたが、朝早くから25組の親子のみなさんが参加してくださいました。

 

木製の積み木はもちろん、駒、乗り物、さかなつり、パズル、動くものなど、おもしろいおもちゃがいっぱい! 保育園で普段、園児が遊んでいる木のおままごと一式も大人気でした。
どのコーナーも魅力満載で、子どもたちだけでなく、お母さんたちもいっしょになって目を輝かせて楽しんで遊ぶ姿が見られました。
また、紙コップとビニール袋で簡単に作れて遊べる「手作りおもちゃ」のコーナーでは、お母さん同士の会話も弾みました。
 

 「木のおもちゃ」は、その材質が持つ、ぬくもりや力強さ、耳に心地よい音など、自然物の持つ安らぎに感性が共鳴します。子どもたちが思い思いに手に取って夢中になって遊んでいるそばでは、お母さんたちの、「あぁ~癒される~」という声も聞かれました。
       

  当日は、三浦さんに加え鶴見区の子育て支援相談員の方も参加してくださいました。
 遊びながら、日頃の子育てのこと、悩みなどをいっしょに話す機会にもなり、「ホッと一息」「肩の力が軽くなった」お母さんもいらっしゃいました。
 
これからも、地域の中で、子どもたちも周りの大人もいっしょに育ちあう、楽しい機会を提供していきたいと思っています。

YMCAつるみ保育園 ゆん きょんへ)