地域子育て支援活動 「親子でどっきどっき体験」 のご報告
3月5日(土)に鶴見中央地域ケアプラザにて、曲芸師の天野耕太さんをお迎えして、親子体験のイベントをおこないました。
地域のみなさん(子ども18人、大人14人)、YMCAつるみ保育園、YMCAかわさき保育園、その他の保育園の子どもたち28人他 計80人にご参加いただきました。
地域のみなさん(子ども18人、大人14人)、YMCAつるみ保育園、YMCAかわさき保育園、その他の保育園の子どもたち28人他 計80人にご参加いただきました。
まず、天野さんのパフォーマンスです
太いパイプと板を使います
パイプの上の板に乗ったローラーバランス芸にみんなくぎ付けです
パイプをどんどん積み上げて、今にも落ちそうです
会場には悲鳴が!
ローリングしながら、さらにはジャグリングも
子どもを誘って「できるかな?」 大人だってできますよ
では、みなさんもチャレンジしてみましょう
子どもも大人もみんな「やってみた~い!」
天野さんのパフォーマンスを見ていると、
「むずかしそう!わたしには出来そうもない」と思っていましたが…
やってみると、こんなに楽しいことはありません。
みんなすぐに、バランスをとる遊びに夢中になりました
天野さんいわく
「できることが大切なのではなく、緊張しながらも集中したり、
興味をもってチャレンジするその体験こそが貴重なんです」
天野さんは13歳の時、単身でスペインに渡り、世界的団体「ベンポスタスサーカス」に入団。
サーカスのパフォーマンスを通じて平和のメッセージを伝え、ヨーロッパ南米各地を巡業されたそうです。
緊張感の中で、言葉や文化が違う場所で生活し、「異なるもの」に触れ、それを受け入れていく毎日の新鮮な体験が、平和につながっていると感じてきたということです。
素晴らしいパフォーマンスを見られただけでなく、自らチャレンジし、夢中になって取り組むことができた「どきどきわくわく」のひとときでした。
サーカスのパフォーマンスを通じて平和のメッセージを伝え、ヨーロッパ南米各地を巡業されたそうです。
緊張感の中で、言葉や文化が違う場所で生活し、「異なるもの」に触れ、それを受け入れていく毎日の新鮮な体験が、平和につながっていると感じてきたということです。
素晴らしいパフォーマンスを見られただけでなく、自らチャレンジし、夢中になって取り組むことができた「どきどきわくわく」のひとときでした。
(YMCAつるみ保育園 松本慶也)