YMCAつるみ保育園・造形あそび・クリスマス飾りのご報告
11月28日(木)11月の造形遊びは、“クリスマスの飾り”を作りました。
今回はうさぎ組の部屋をアトリエに、高中低の机を長く繋げて、
いろんな材料が並べられました。
いろんな材料が並べられました。
クリスマスの飾り作りは、ぞう組から始めました。
小さい木材・毛糸・綿・セロファン・モール・フェルトシール・キラキラテープ・
紙箱・紙皿・紙テープ、そしてマジックにボンドなど、会場に入ってきた子どもたちは、
材料を見ただけでもわくわくして瞳が輝いていました。
気に入った材料を手に取り、子どもたちの中には、小さな材料を入れる為に用意した
プラスチック色皿を見て、「あっ!これがいい!!」と、
備品も材料として楽しそうに取り入れる姿もありました。
プラスチック色皿を見て、「あっ!これがいい!!」と、
備品も材料として楽しそうに取り入れる姿もありました。
そんなぞう組を見て、乳児たちも「やりたい」「やる!」と意欲満々で参加し、
思い思いのクリスマスの飾り作りが展開されていきました。大きい子どもの間に
小さい子どもも交じって一緒に作っている姿はクリスマスの訪れを
分かち合っているようにとっても微笑ましい姿でした。
思い思いのクリスマスの飾り作りが展開されていきました。大きい子どもの間に
小さい子どもも交じって一緒に作っている姿はクリスマスの訪れを
分かち合っているようにとっても微笑ましい姿でした。
造形あそび『アート』は、アトリエの場所と材料があれば後は、ひとり一人の子どもの
思いのままに、創るもの・素材・そして時間も自分次第で、思い存分楽しみます。
思いのままに、創るもの・素材・そして時間も自分次第で、思い存分楽しみます。
今回は、ぞう組から始めましたが、一番最後まで楽しんでいたのは、
なんとぞう組でした。次から次へと発想が湧いていろんな作品を生み出したり、
一つの作品に丁寧に取り組んだり、豊かな感性と手指の成長が造形遊びを
より楽しくしているようでした。
なんとぞう組でした。次から次へと発想が湧いていろんな作品を生み出したり、
一つの作品に丁寧に取り組んだり、豊かな感性と手指の成長が造形遊びを
より楽しくしているようでした。
作品は、玄関のクリスマスツリーやガーラントに飾って、みんなでクリスマスを待ちます。